認めたくないのだが
3日めが過ぎるころには
ドクの言う通りの症状となっていた
・・・
すごい
なので
2度目の受診時には
異なる
お薬を処方された
D「お風呂に浸かってはいけません」
T「えええ!!!」
D「肺に負担がかかるので
浸かるなら3秒!」
T「3秒?」
無視しよう!
(*´з`)
と思うたけれど
暗示にかかりやすいわたしは
なんとなく
胸がゼイゼイする間は
3秒ルールで入浴した
(>_<)
2度目は
3日分で9,000円
まだ
症状が完全回復ではなかったので
次のお粉も
真面目に
頑張って飲み切った
一度に粉薬3袋
美味しい梅ゼリーは
処方されなかった
( ;∀;)
実は
ずぅっと
使いたかった
イソップのボディソープ
いまどき珍しい固形の
石鹸を
ちょうどそのタイミングで使い始めた
ものだから
薬草の香りに満ち満ちた
粉の漢方薬
を
朝昼晩と約1週間にわたって
それだけでおなかがいっぱいになるほど
飲み続けていたので
体内にも
薬草
そして
お肌も薬草たっぷりの
イソップの
ハーブ系の
石鹸
せっかくの
貴重なイソップの石鹸の
香りが鼻について
ちょっと
くさい と思うほどの
薬草漬けに
( ;∀;)
そんな
状態になるくらいまで
大量に
3種3包を食前3回
食間に昆布エキスを2回
飲み続けた結果
6日分飲み切ったころには
ほどんど回復
これは
流石というべきか
あっぱれドク先生
(^O^)/
でも
薄毛のお悩み相談は
またの機会にすることにした
だって
どんだけかかるんだろう?
と
金額を想像しただけで
後回しにしぃ~っとこ
という結論に
(*´з`)
しかし
今回の風邪
なかなかの曲者で
症状自体は
ドク先生のおかげで
めきめきと改善されたけれど
倦怠感は続き
底力が湧いてこず
せっかくの
ピアノのお稽古
実写?体験後
なかなか
ピアノの蓋を開けようと
いう意欲が湧いて来なかった
やっと元気が戻ってきた年末
うわぁ
今年も残すところ
あと一日
今年の有終の美を飾らねば
皆さま よいお年をお迎えください
(^O^)/
23.12.30.(土) : 漢方薬 その後
月曜日
朝 9時前
友人も付き添ってくれるというので
友人と二人で
漢方薬局へ
開店のシャッターが
開くと同時に
店内に
するとそこには
バック・ツゥ・ザ・フューチャーに出てくる
エメットブラウン博士
通称
ドク(-_-;)
が
立っていた
えええ!!!
まあ
漢方医らしいと言えば
らしい
ともかく
喉が痛くて
たまらなくなっていたので
まずは問診
ドク(以下D)「朝ごはんは?」
私(以下T)「パンとみそ汁です」
D「ああ それはいかん
パンは太る!!!」
余計なお世話!!!!
と
心でつぶやく
T「はしもと病です」
D「はしもと病の人は
新陳代謝が悪く
太りやすい!!!」
余計なお世話!!!!!
またしても
心の声
ドクが
少し席を外したすきに
付き添いの
友に
「なんでここを受診したが?」
ときいたら
「ダイエット」
と
ええええ!!!!!
そんなんで
漢方受診しとったんかい?
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
いや
別に
いいけど
個人の自由だし・・・
と
その効果があるのかないのか
不明な
友の身体をガン見してしまった
ともかく
軌道修正してもらわねば
と
T 「あのぉ 先生
わたし
ダイエットではなく
薄毛のご相談できました」
T「でも
今 のどがとても痛いので
まずは
そちらを治してください。」
と
伝えた
やっと言えた
(-_-;)
痩せたい人が
同じ
小太り連れてきたから
ダイエットの相談だと思ったのか
・・・
ドクの
その想像上の
勝手な
そして
失礼な
勘違いは
やっとこさ修正され
ともかく
まずは
喉の痛みを抑える
お薬を
と
お頼みした
<(_ _)>
処方室に入り
暫し待つ事数分
なんと
粉薬を3種類
に
なんじゃかんじゃ
おなかがいっぱいになりそうなくらいの
量の
お薬を
片手に
処方室から帰還したドクは
薬を持っていない
もう一方の手を
わたしの頭の上にかざし
????????
んん??????
何やってる?
この人?
まるで
片方の手にある薬の量が
この人に足りているのかいないのか
を
測っているかのようなポーズをして
暫し沈黙
測定が終了したのか
そのまま
何も言わず
再び
処方室に戻っていった
結局
それぞれ種類の違う
3種類の粉薬を1日3回
昆布を煮だしたエキスを2回
ゼリー状の梅味?を1回
↑
これだけがおいしかった
あとは・・・
ご想像通り
龍角散大量
みたいな お味
( ;∀;)
そして
さらに・・・
驚いたのは
3日分で
締めて
1万4千円
何某えん
ええええええええ え!!!!
もう
目ん玉飛び出しそうになった
でも
それで
この苦しさが
治るのなら
と
しぶしぶ
1万円札と5千円札を出し
わずか3日分なのに
大量の漢方薬と
少しのお釣りを手にした
D「3日経ったら来てください
そのころには
こんな症状になってます」
と言われたので
T「あのぉ
毎回 このくらいかかりますか?
お薬代?」
と聞くと
D「次回はお薬
変わりますから
そんなにかかりません」
というドクの言葉に
少々安堵し
一礼して
薬局をあとにした
23.12.29.(金) : まるで バック・ツゥ・ザ・フューチャーの ドクその人
これだけ
豪遊してきたからか
思いっきり
遊んだからか
一路高知への
羽田で
喉の異変に気付く
遊んでいる間は
全く忘れていた
喉 痛
か え る
となった途端
思い出したように
痛み始めた
しかし
翌日も
まだ遊び足りぬのか?
お馬鹿な
わたしは
高知でランチの約束をしていた
そして
そのランチは食べたい
県外から来ている友人にも会いたい
と
ランチまでは
なんとか平常心?
を
保った
出汁の美味しい
衣が島食堂
ハイ チーズ
お出汁が効いていて
どれも美味い
し
しかし
ごはんは
半分しかいただけなかった
やはり
おかしい・・・
ので
女子会
途中棄権
夜
発熱(*´з`)
体調異変 際立つ
その夜
心配した友からLINE
話題は
薄毛に効く
漢方薬局があるから
行ってみる?
だったのだけれど
そのときの
あまりの喉の痛みに
ともかく
喉を治してもらいたい
西洋医学のトラネキサム酸も
飲み切ったし
漢方で
治そう(^O^)/
と
月曜日 朝一
の予約をとってもらうことにした
23.12.28.(木) : 長~い 風邪の始まり