予約の日が近づくにつれ
検査そのものよりも
麻酔のことが
心配になってきた
知り合いのやや高齢女性
とても元気だった方が
全身麻酔で
検査中に
脳梗塞?だかなんだかを
発症し
救急車で運ばれた
それまで
フルマラソンにも出るような元気な方だったのに
いまは
松葉づえの生活をしておられる
そ
そんなことになったら
どないしよ
ちょうど
月末やし
支払いもできなくなるかも
会社に支障をきたしてもいかんし
いろいろ準備しておかねば
部屋も片付けておかねば
とか
色々の過剰な心配ののち
ついに
その日がやってきた
こちらの病院は
ポリープ切除後は
一泊入院とのこと
もしも入院になったときに備え
着替えなど一式
一泊旅行にしては
少々大きめの 荷物をもって
そう
大きな荷物になった理由は
水またはお茶を2リットル持参
と書いてあったので
500のペットボトル4本も
入っている
重たい
ともかく
そんな
大きな荷物をもって
当日の朝
病院の門の前に立った
到着したときには
病院の入り口が開いてなくて
まるで
人気のランチ屋さんの前に並ぶ人たちのように
紙に名前を書いて
順番を待つこととなった
おりもおり
昨夜寝る前に飲んだ
下剤の効き目が
襲ってきた
「早く開けてぇ~」
と心の中で叫ぶわたしに
非情な救急車の音
非常時に非情な音
もちろん順番待ちのわれわれよりも
先に
救急搬送された患者さんが
病院内に運ばれて行った
それを機に
やっと
順番に点呼されて
院内入場
バタバタと
安堵のトイレに駆け込んだ
ふぅ
さあ
はじまるぞぉ( `ー´)ノ
25.10.31.(金) : ついにわたしの番
