いつもの
M眼科
いつ行っても
待ち時間5分
どこの病院もこんなだったらいいのに
待合室の
椅子に座るか座らないかのうちに
お呼びがかかる
患者はまあまあいるのに
ともかく待たなくてよい
のと
診断が適格
(素人だからそれが適格かどうかは
謎ではあるが
わたしには先生のおっしゃることが
的確に聞こえるから気に入っている)
とまあ
そんなM眼科の受付嬢に
「目の前に虫が飛ぶんです」
と窮状を訴える
と
「ああ~あ」
と
よく聞く顔
「そんな人います?」
「ハイよくいます!」
まずそこで
少し安心
そして
いつもの通り
待合室の椅子に
座るか座らないかのうちに
お呼びが
検眼をして
先生の御診察待ち
例の顕微鏡のような
検査機で
目を見ていただいたのち
「念のため
瞳?を大きくして
剥離していないか
調べますか?」
「今日は車で来ていますか?」
「はい」
「検査後しばらく
まぶしくて運転ができないかもしれません
5.6時間」
「ええええ~!!!」
そんなつもりでは
来ておらず
それは困る
が
剥離していたら
失明する
みたいなことを聞いたことが
あるような無いような
でも
せっかくだから
調べてもらっておこう!
と覚悟
(しばらく帰れない覚悟)
を決めて
まずは
点眼
そこから
30分ほど
いつから
まぶしくて見えづらくなるのか
堺目が分かるように
携帯を見続けていた
が
別に
見える
30分ほど経って
看護婦さんが
細い懐中電灯をもって現る
「瞳が大きくなったか
調べますね」
懐中電灯で照らされた右目
「ううう~ん・・・」
「もう一度ささせてください」
と追加点眼
そののち
診察室
上見て
右見て
下見て
左見て
その間の
それぞれ
22.5度の角度も診てくださり
合計8方向
全て異常なし
結果
「今のところ
剥離はしていません」
「今後虫の数が増えたり
光が見えたりするようになったら
来てください」
と言われた
最後に
「先生
この症状いつ頃治りますか?」
と尋ねたら
「治りません!」
と
きっぱり
だから鬱陶しいんですよ
・・・
と
早期発見早期治療
で
すぐに治るのかと思っていた
ので
ガァ~ン
と一撃をくらって
診察室をあとにした
その後
しつこく
受付嬢に
なんか
予防法ありますか?
と聞いたら
あっさり
「ありません」
と言われた
どうやら
この虫とは
上手に付き合わねばならないらしい
会社に戻り
そのことを告げると
優しいスタッフが
「そのうち慣れてきにならなくなります」
と書いてます
と調べてくれた
数日前から
まだ慣れず
ときどき気になる
虫と暮らしている
26.07.03.(金) : 飛蚊症 その2