(この記事は平成28年6月の出来事です。
残り少なくなった平成を惜しんで
私のブログの中の平成アーカイブです。
と言っても、ブログ開始が平成21年あたりなので
平成最後の10年ほどの自分を
振り返ってみました。
もう一度読んでくださいな、な記事をカムバックさせております。)
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急に休みが取れたから
旅行に行こう(^O^)/
と誘われた
昨年の秋以来 出不精となっていた私
少したまり気味だったストレス
幸い 行けないことはない日程
行く(^O^)/ とすぐに飛びついた
誘われるがままに 羽田に降り立ち
友達の車で行った先
ほしのや 富士
グランピング とかなんとか
アウトドアなお宿 とのこと
え~~~っ!!!
心の中で ちょっと 落ち込んだ
都会の喧騒に包まれている友にとっては
憩いの場かもしれないが
私の家は
すでに 毎日がアウトドアな場所にあるし
あんまり 行きたくないよ~
と 思いながらの 到着

到着時天候
曇り
全室から富士山が見えるという その部屋からの眺め
え~ ~ ~!!!
なんか ここで 俄然 火が点いた私
TERUNO どうしても 富士山が見たくなる

翌朝
「ベランダで朝食」
の準備をしてくれているところ
(この美味しさは またお伝えさせていただくとして)
富士山は・・・
・・・やっぱり見えない

しかし
午後になると
うわっ
なんか すそ野が見えてきた
このあたりから
ベランダに出て
読書 兼 富士山ウォッチング
ときどき ツムツム

雲の動きが気になる
どんどん 向かって右手から左手に流れる
流れる
ああ あの雲が流れてきたら
てっぺんが見えるかも

もはや 読書はそっちのけ

このころには
少し船酔い気味
それでも 流れる雲と富士山から目が離せない

すると やがて
ちょっとだけ てっぺんが・・・

そして
ついに
雄大な富士山のお目見え
友達と
あ~たまを雲の 上に出ぁし~♪
と ついついフルコーラス歌ってしまいました
やっぱり 富士山は 素晴らしい


と いつまでも いつまでも
富士山から 目が離せない 私たちでありました

19.04.19.(金) : 富士山と にらめっこした日(2016年7月7日)