12月23日 朝
スタッフからのLINE
雪が積もって
出られません
と
慌てて
外を見たら
午前7時


このくらいの
雪は毎年降る
大丈夫(^O^)/
車は危ないかもなので
歩いて会社に行こう
しかし
午前9時頃

時間とともに
なんだか
普段とは 違う
雪の降り方

どんどん
積もって
歩いてすら
行けないかも

午前10時ごろ

いや
もう どこにも行けない!

そして
午後

ふわふわのベッドの出来上がり
この間
わたしは
高知では
ありえない大雪に
屋根が耐え切れず
家がつぶれるのではないかと
本気で心配して
各方面に相談
何故
合掌造りにしなかったのか?
と
自問自答したり・・・
いろいろな人に
相談したり 助けを求めたり
おそらく
みんな
何冗談いうてるの?
としか
思うてはくれなかっただろうけれど
本心
ずっと
落ち着かない一日を過ごした
唯一
青森出身のスタッフから
絶対
屋根に上ってはいけません!
と
優しいお言葉
車は雪かきしておかねば
屋根 へ込みますよ
ワイパーは前に出して
と
ほんとに
ためになる警告
そのころ
庭は

こ こ この雪を踏みしめて
車の雪かき?
到達するかな?
っと
箒箒


こんなの
落とせるかな?
むりいぃーーーー
と言いながら
落としたけれど
ふわふわに見えて
意外と重たい雪
箒で掃く
というより
やっとのことで
力ずくで雪の塊を落として
そそくさと 家に入る
なので
直後の映像がないのだが
数時間後

確か
窓ガラスが見えるくらいまで
はき落としたつもり
なのに
こんもりが
汚く なってるだけ?
ワイパーなんて 掘り出せなかった
そして
足元

手持ちの長くつでは
寸法が足らず
さっき踏んだ足跡をたどるのだが
出るたび
雪でびしょぬれ
かんじき 必要

このまま
今夜 降り続けば
どうなるのか
我が家は
と
心配でたまらない私に

夕方5時過ぎ
青空のプレゼント(^O^)/
明日は晴れるね きっと
ミシミシと言う音に注意!
という
有難い?警告を胸に
眠りについた
意外と熟睡ののち
目覚めれば
夕方の予告通り


もう大丈夫
お日様の力で
雪も溶ける(^O^)/
ハラハラドキドキの
人生初の大雪の日
実録
報告でした
おまけ(*´з`)
高知県 積雪14センチ
って報道されてたけれど
ご覧の通り
けして
14センチなんてもんじゃなかった・・・
どこ測るのかな?
22.12.24.(土) : 大雪警報って(ーー;)
ある若者の体験談
20代そこそこの
若いカップルの痴話げんか
エスカレートする二人
取っ組み合ったのか
殴りあったのか
言葉だけだったのか
そこ
深く聞けなかったが
どんどん激昂する二人の会話は
どんどん激しくなったのだろう
「警察に電話する!!!」
「勝手にせえ!!!」
売り言葉に買い言葉
すべては
ここから始まった
捨て台詞で
その場を離れ
別の場所にいた彼に
警察官がやってきて
職務質問
GPSで居場所は簡単にわかる時代
「~~ と言いましたか?」
と尋ねられ
「はい」
と応えたら
いきなり
逮捕されたのだそうだ
そんなことってある?
あまりに怖い話しで
事の次第 流れを聞くだけで精一杯
逮捕されて 手錠をされたのか
どうなのかは
聞いてない
が
その日から留置所暮らしとなったとのこと
そんなことってある?
彼女の方は
事の大きさに驚いて
直ぐに訴えを取り下げる
と言うたらしいが
取り下げを認めてくれなかったとのこと
そんなことってある?
48時間以内に
なんとかしないと
拘留が続く?
ここは韓ドラと同じ
と
変なところで感動した
で
そのまま
5泊 留置所で暮らしたとのこと
窓も何もない部屋で
トイレのみある
2人部屋
ドラマと同じく
番号で呼ばれる
週に2回
それぞれ
15分間だけ
窓のある場所に連れて行ってもらえた
そこから見える青空のなんと美しかったことか
彼女を激昂させ
警察にまで電話させた
彼の口から出た言葉
おそらく
聞くに堪えない
ひどい言葉だったと想像するが
そんな痴話げんかの末に
留置所に入れられた
僕にしては
やけに感傷的な 心持となった
留置所生活
そう思うと
効果テキメン
いや
他人ごとだから
そんな こと言うてるが
そんなことってある?
って
そんなことって
あっていいのか?
たったの売り言葉に買い言葉で?
で
どうやって片が付いたか
というと
検察に呼ばれ
「反省していますか?」
と言われたので
元気よく
「はい
反省しています(^O^)/」
と応えたら
「どうやら
まだ反省が足りないようですね」
と
もう一度留置所に
逆戻り
なんだか
笑い話のようなお話しだが
本当の話し
翌日?
元気いっぱいが だめなのなら
今度は
弱弱しく
「はい…反省していますm(__)m」
と言うたら
罰金10万円で
釈放?されたらしい
そんなことってある?
怖っ!!!!!!!!!
詳細は不明だが
筋書としては
おおよそこんなお話し
ノンフィクション
そんなことってあるのね・・・
22.11.01.(火) : そんなことって?
買ってもらったばかりの
金色のバックルの付いたベルト付きの
お洒落な水着を着て
あまり得意ではない水泳?というか
川遊びに出かけた小学校1年の夏
カワウソの里 新荘川の
ほとりで ぽちゃぽちゃと
水と戯れておる
小学生と中学生の一団
に
にわかに
ポタリ ポタリ
と大粒の雨
そして
あっという間の土砂降り
堤防に上がって
橋の下まで
突っ走れ!
という姉たちの号令に従い
私と友達
姉とその友達
5人くらいいたかな
ちびっこと中学生の集団が
土砂降りの中を
橋の下目指して
全力疾走を始めた
その刹那
稲妻が
わたしの バックルに
いやあん
雷に打たれて
死んでしまう!!!
と
1年生のわたし
何のためらいもなく
バックル付きの水着を脱ぎ捨て
はだかん坊で 必死で走った
ひたすら走った
稲妻に打たれながら
って
打たれたら死んでるだろうから
稲妻がわが身に向かってきているという
錯覚にとらわれながら
一心不乱に
橋の下を目指した
はだかん坊の
妹のことが
さぞや恥ずかしかっただろう
おそらく
呼び止められたのか
そう
小学生のくせに
わたしが先頭をはしっていた
振り向けば
姉は
わたしの脱ぎ捨てた
水着を拾ってくれていて
橋の下で
雨宿りしている釣り人たちを驚かせないように
わたしも
少々落ち着きを取り戻し
そそくさと
一度は脱ぎ捨てた
水着を 着て
雨が止むのを待った
そんな
強烈な幼児体験から
ともかく
雷が怖い
遠くでなっていても怖い
なのに
昨夜
というか
今朝の雷は何???
爆弾投下
B29か
ロシアの攻撃か
そんでもって
我が家は
小屋裏を見せた造りになっている
つまり天井がない構造なので
ガルバの屋根に落ちる
雨の音と
閃光と
とどろく 雷鳴で
目が覚めた
直ぐにやむだろうと
寝返りを繰り返し待ったのだが
止まない!
どんどん ひどくなる
もしや
また 雷に打たれては困る
って
一度も打たれてはいないけれど(*´з`)
そう思ったわたしは
階下に降りて
身を潜めた
夫は爆睡していた
2階より1階の方が
雨の音も
比較的静かだからか
あの
ものすごい
凄まじい雷鳴をもろともせず爆睡したいた
驚いた
ともかく
すごい雷
こちらが
その様子

×印が 落雷の場所とのこと
そりゃこれだけ落ちれば
ああなるわな
恐ろしい夜の出来事だった
22.09.02.(金) : 稲妻が・・・