家こんなこと

ようこそ てーちゃんブログへ

ともかく

子供のころからの

フィギアスケート好き

 

札幌オリンピックの

ジャネットリンちゃんの

すってんころりんから始まり

 

時代を超えてずっと

 

アイスダンスの

伝説のボレロの

トービル・ディーンも

 

なかなか

金メダルを取れなかった

美しいスパイラルの

ミッシェルクワンも

 

長野オリンピックのダルタニアンを演じた

金メダリストではないけれど

心に残る演技の

フランスのフィリップ キャンデロロ?

名前さえ 知らないのに

演技ははっきり心に残る 

エキシビジョンでバックテンやった人

 

ロシアの女子

NHK杯のエキシビジョンで見せた

白鳥の湖

 

氷上のバレリーナ

将来が楽しみだ 

 

当時

伊藤みどりちゃんを筆頭に

みんなこぞって

ジャンプ ジャンプの時代

トリプルアクセルに挑み

ジャンプにかける選手の意欲の方が勝っていた時代

確かにジャンプはすごいけれど

まだまだ

手足の表情には乏しく

日本選手は

ちょっと残念な時期だったので

 

すごい(^O^)/ 上手

といきなりファンになった

 

・・・のに

 

その後

名前を聞くことがなかった

 

フィギアスケートって

弱肉強食の世界?

生き残るのが厳しい

乗り越えるのが厳しい世界なのか

特にロシアのような

芸術大国の

社会主義国では

 

その後

真央ちゃんの

ソチ五輪での

ショートの大失敗

まんじりともしない夜を乗り越えた

フリーの感動的なパーフェクト演技

 

羽生選手の

迫力の

陰陽師のSEIMEI

 

それぞれ

素晴らしい 

日本が世界に誇る選手が生まれた

 

 

 

この二人が引退してから

フィギアスケート熱が 突然クールダウンしてしまった

 

もともと

アイスショー

には

全く関心が無く

心惹かれない

 

競技と違って

アイスショーには

 

その数分間に凝縮された 緊張感

一か八かにかける 

ある意味

賭け事のようなスリリングさ

それゆえに 生じる感動や驚き 落胆も含めて

 

そういう

感動がないので

↑と勝手に思っていて

 

ショーに惹かれたことがなかった

これまでは

 

ところが

先日BS1で放送された

真央ちゃんの

「浅田真央 私を超える」

を見て

 

アイスショーへの

偏見が吹っ飛んだ

 

面白そう

是非見に行きたい!!!

 

と思った

 

これまで

感じていた

緊張感に欠け

面白味の少ない

スケートショー

という気持ち

なんという偏見

 

ともかく

そんな失礼な 気持ちが吹っ飛んだ

 

宝塚のレビューのような

冒頭の群舞

 

乃木坂46のような

激しいダンス

 

アイスダンスペアのような

真央ちゃんとスタッフ男子のペアダンス

 

おまけに

白鳥の湖で

白鳥になった真央ちゃんも見られそう

 

 

見どころ満載やんか(*^^*)

 

ともかく

見たい

と思わせる

真央ちゃんのアイスショー

BEYOND

 

インタビューの中で

真央ちゃんの言った言葉か印象に残る

 

できなくなったこと?

できるようになったこと?

 

応えて真央ちゃん

「できなくなったことですか」

 

満面の笑みで

「トリプルアクセルです(*^_^*)」

 

できるようになったこと

スケートを本当に楽しんで滑れるようになったこと

と言ったような・・・

 

ともかく

できなくなったこと

トリプルアクセル

と応えた真央ちゃんに

驚いて

 

本当に

乗り越えている

どんどん進化している

真央ちゃんに感動して

できるようになったこと

なんでもだろうな

 

とそこはあまり聞いていなかった

 

あれほど挑戦し続けた

トリプルアクセルを

あっさり

できなくなった

笑顔で言い切った

真央ちゃんに

改めて

惚れ直した 

 

なんでBS1で放送なの?

総合テレビで放送して!

 

良い番組だった

必ず

真央ちゃんのアイスショー

見に行くからね(^O^)/

再放送もBSだったのか・・・

自分を超えて    ポチッと


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22.11.16.(水) : BEYOND やったね真央ちゃん

(この記事は

平成22年秋に見た心に残るワンシーンです。)

************

海の貴婦人 海王丸に 
お礼を言うために 港に行ってきました

海王丸きれいな帆船
錨をあげるのかな

錨をあげているのかしら

甲板に整列

そして なにやら 甲板に整列

何やら動きが

すると

一人二人と登っていく

一人二人と 登っていきます

みな裸足?

みんな 裸足ですね

どんどん昇って
どんどん昇って2
そしてついに 

準備OKです

ごきげんよう

すると

船首で リーダーが 「ごきげんよう」

ごきげんよう2

応えて皆が

ごきげんよう3
ごきげんよう待ち

「ごきげんよう」

ごきげんよう4
整列して さよなら

思わず拍手が出ます
こちらからも 「ありがとう」「元気でね」と

ちょっとフライング気味に港を去った私は
踵を返し港の外に出たとき 
海王丸に向けて 帽子を振っている人を目にして
ちょっと恥ずかしくなりました
港の外でも たくさんの人たちが見送っていたのです

多くの市民に見守られ 出港の準備を整えた練習船海王丸
ボー ボー ボー と3度の汽笛を鳴らして出港

さよなら またね

港の外に出るときに
ボーっと  もう一度長い汽笛をならしてくれました

matane.jpg

海王丸からの清々しい風に吹かれた さわやかな5日間でした
ありがとう 行ってらっしゃい また逢う日まで

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19.04.21.(日) : 登しょう礼(2010年11月16日)

(この記事は平成28年6月の出来事です。

残り少なくなった平成を惜しんで

私のブログの中の平成アーカイブです。

と言っても、ブログ開始が平成21年あたりなので

平成最後の10年ほどの自分を

振り返ってみました。

もう一度読んでくださいな、な記事をカムバックさせております。)

***********

 

急に休みが取れたから
旅行に行こう(^O^)/

と誘われた

昨年の秋以来 出不精となっていた私

少したまり気味だったストレス

幸い 行けないことはない日程

行く(^O^)/ とすぐに飛びついた

誘われるがままに 羽田に降り立ち
友達の車で行った先

ほしのや 富士
グランピング とかなんとか
アウトドアなお宿 とのこと

え~~~っ!!!

心の中で ちょっと 落ち込んだ

都会の喧騒に包まれている友にとっては
憩いの場かもしれないが

私の家は
すでに 毎日がアウトドアな場所にあるし

あんまり 行きたくないよ~
と 思いながらの 到着

ところが

到着時天候
曇り

全室から富士山が見えるという その部屋からの眺め

え~ ~ ~!!!

なんか ここで 俄然 火が点いた私

TERUNO どうしても 富士山が見たくなる

翌朝

翌朝

「ベランダで朝食」 
の準備をしてくれているところ
(この美味しさは またお伝えさせていただくとして)

富士山は・・・

・・・やっぱり見えない

1おやおや

しかし
午後になると

うわっ
なんか すそ野が見えてきた

このあたりから
ベランダに出て
読書 兼 富士山ウォッチング
ときどき ツムツム

oyaoya2.jpg

雲の動きが気になる

どんどん 向かって右手から左手に流れる
流れる
ああ あの雲が流れてきたら
てっぺんが見えるかも

あの雲が1

もはや 読書はそっちのけ

まだかな


このころには
少し船酔い気味

それでも 流れる雲と富士山から目が離せない

なんか上のほう

すると やがて
ちょっとだけ てっぺんが・・・

ついに

そして
ついに

雄大な富士山のお目見え

友達と
あ~たまを雲の 上に出ぁし~♪

と ついついフルコーラス歌ってしまいました

やっぱり 富士山は 素晴らしい

いつまでも
いつまでも いつまでも

と いつまでも いつまでも
富士山から 目が離せない 私たちでありました


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19.04.19.(金) : 富士山と にらめっこした日(2016年7月7日)