元旦
1月1日は
いつも
超過密スケジュール
前夜の31日は紅白が終わるまで
なんとなく 起きているので無駄に夜更かし
翌朝は起床とともに
来客に備え
大きな鍋で お雑煮のダシとり
あわただしく 簡単朝食を済ませ
年始のお礼に
父の信仰する金光教の教会に
その前に会社によって
新年のお酒とお雑煮をお供えして
父の老人ホームに向かい 教会に行き
別のホームで待つ
姑もお迎えに行き
ともかくてんやわんやな元旦午前
お昼前には
娘たちが ワーッと帰ってきて
何が何だか
年寄には ごはんを
孫たちには お年玉を
と
バタバタとすぎる1月1日
いつもな そうなのだけれど・・・
今年は 違った
なんせ
引きこもらねば
非常事態なのだから
いろいろ悩んだ
ママハハの私から
今年は 実家に帰ったらダメ
とも言いにくく
どうしようか
と
悩んだ
末
きっぱり
立ち入り禁止と言い放った(ー_ー)!!
年始の挨拶も
お泊りもなし
もちろん 老父母はホームから帰ってくることもなく
この十数年来
結婚以来
初めての ぐうたら正月を満喫させてもらった・・・
・・・
コロナのおかげで・・・
よく
みんなから
徹底してますね
と言われる
昨年コロナが流行り始めて以来
外食をしていない
もちろん 呑み会などもってのほか
若い人は
無症状で なんともないのかもしれないが
感染したというだけで
どれだけの人の手を煩わせることか
わたしなんか
感染したらイチコロだし・・・
怖くて 引きこもっている
というのもあるけれど
まあ 人に迷惑をかけないためにも
病院関係の方に迷惑をかけないためにも
感染してはいけない
と思っている
確かに徹底している
のかもしれない
が
それくらいしないと
おさまらん やろな・・・
でも経済は回さねば
少しでも お役に立てれば・・・
と
自宅にこもって
可能な限りのネットショッピングも楽しんている
なんとか光が見えるところまで
早くこぎつければよいのだけれど
こんなぐうたらなお正月は
一度でたくさん
来年は
いつものように目の回りそうなお正月を過ごせますように
21.01.16.(土) : 引きこもりの年末年始
あれは
いつのことだったか・・・
真夜中のテレビショッピングを見て
思わず買った
圧力なべ
ショップジャパンのクッキングプロ
ごはんが6分で炊ける という言葉に惹かれ
購入したまま
半年ほど
本当に
ずぼらが ばれるのだが
段ボールに入れたまま 玄関に
放置していた
最近では
玄関のオブジェ(*´з`)かと思えるほど
その辺の景色にマッチしていた
段ボール
何故か 思い立ち
開封した(ー_ー)!!
取り扱い説明書は 苦手だが
開けただけでは
使いものにならない
まずは
ごはんを炊いてみよう!
と書いてあったので
6分で炊けるごはんを
炊いてみることにした

付属の鍋窯では ご飯を研がないで と書いてあるので
めんどくさっ!
と思いながら
ざるで ぎゅっぎゅっと洗って
セット

水は少なめに
と書いてるあから
少なめに炊いてみた
6分というけれど
まだか まだか と
待っていると
なかなか 炊けた印にならない

あと2分か・・・
ついに
END
印が出て
炊けたかと思いきや・・・
なんか
赤いぽっちが下がるまで
蓋を開けないで
と書いてある
何度も確認するが
その 赤いぽちりが
なかなか 下がらない
ここまで30分くらいかかったような
下がらない場合は
蒸気が噴き出すかもしれないので
鍋つかみのようなもので
ガードして
ゆっくりと蓋を開けてください
と書いてあるので
用心して
恐々 蓋を開けてみる
蒸気も出ない
普通にごはんが炊けていた
なんやねん
6分は嘘やな!!!
と思いながら
ごはんをよそう
なんか 硬いような・・・
だが
硬い炊き加減好きの夫は
美味い 美味い
と
喜んで食べた
翌日は
豚の角煮を作ってみた
まあ 簡単にできるけれど
あれ 普通のお鍋でやっても
同じなのでは・・・
と 思った
なんせ
煮る
というボタンは2分 か 3分しか持たなくて
煮込む場合は
何度も
煮込みのボタンを押さねばならない
これ って・・・
まあ
美味しくは できた
その日から
炊飯器を 片づけて
ごはんは もっぱら
このクッキングプロで炊いている
美味い というよりかは
早い
確かに
手慣れてみると
あっという間に
炊ける
ので 便利は 便利
なので
この鍋の 得意料理には
まだ 挑戦していない
もっぱら
炊飯器の代わりとなっている
炊飯ジャーの保温が嫌いだった夫は
炊けたらすぐに 別の容器に移してください
という うたい文句の この鍋を
というより
移した後の
おひつのごはんが気に入っている
なので しばらく
炊飯器は しまっておくことにした
やっと日の目を見た クッキングプロのお話でした(*´з`)
20.10.18.(日) : クッキングプロ
そもそも
火傷で 包帯 までは わかるとして
三角巾で 手を吊る という 感覚はないので
会う人ごとに
「どうしたんですか?」
と 訪ねられた
「たいしたことないき
火傷」
と言うと
みな 火傷で吊るがやぁ
と 思うのだろう
返す言葉がなさそう
入浴は と言えば
左手にごみ袋をすっぽりとかぶせて
「ハイ!」
と
左手を上げたままの状態で
なので
左手を使えないと
どこが一番洗えないって
右手が全然洗えない
なるほど
と
経験してみて 初めてわかる
小さな不自由を
あじわってみた
途中
左手はもちろん
水にもつけないので
干からびた状態となっていて
1週間か10日くらい経ったある日
「今日から治療の仕方が変わります
お風呂に入ってください」
と言われた
ごしごしこすってはいけないが
お湯やせっけんがかかることはかまわない
とのこと
フムフム
と聞いて
仕事に戻ったら
最初
あれほど厳重だった 包帯の巻き方が
なんか
ぞんざいな 感じに変わっていた
包帯が ほどけてくる
で
チラ見えした わが腕を見て
スタッフが
「それは 重症ですよ」
と驚いた
大したことない
と聞いていたよりは 重症だ
と言う意味だろうけれど
その時点では
まだ 跡が残っていたということだ
そう
だいぶん 残っていた
そこから1週間
先日 先生に
「あのぉ・・・
あと何回来たらよいですか?」
と尋ねると
「あと1回 1週間後に
来てください
それで終了(*^^*)」
と 言うていただいた
やったぁ
そう言われてからは
あれよあれよ
と言う間に
左腕の裏側?は
焼け跡?もなく
きれいになってしまった
ので
あと1回
行こうか行くまいか 悩み中
最初は
油紙に ワセリンのようなものを塗って
包帯で巻く
10日間
「それ
ワセリンですか?」
と尋ねると
「病院で作った薬です!」
ふむふむ それが秘薬か
と心の中でつぶやく
そのあとは
ガーゼ
これもまた
別の秘薬?に浸したガーゼを巻いて
包帯で巻く
これを何度か繰り返して
最終
4日後には
ガーゼも
包帯も取ってください
お薬は塗って
飲み薬も飲み切って
1週間後に来てください
と言われた
包帯を外したころには
ほんとに
傷は跡形もなく消え去っていた
どうしよう
最後の1回
もしかして
その1回の受診時に
すご~い完治療法があって
それを聞いて
初めて
火傷の見元の治療が完成されるのだとしたら
このままでは
画竜点睛を欠くことになる
(*´з`)
でも
治ってるし
スリッパに履き替えんといかんし・・・
いや
実は このスリッパには
少々慣れてきた
最終診断
行くか行くまいか
アホなことを悩んでいる
1週間目の本日であります
ともかく
流石
火傷の見元
すっかりきれいに治していただきました
ありがとうございました
https://byoinnavi.jp/clinic/114654
20.10.07.(水) : 骨折したかと思われて