ドラム式搬出ののち
水道屋さんが
15年分の
ゴミが溜まった
洗濯機パンを
取り除く作業にかかってくれた
手が届かないから
もちろん
一度も洗ったことはない
ここは
私でなくても
みんな
できないところだから
堂々と言える
そこは
「一度も洗っていません!」
と(*^^*)
がっちり取り付けられた
洗濯機パン
汚れに汚れた排水溝
水道屋さんによって
分解され部品は
即
ゴミ袋の中へ
これで
汚れた部品にふれることなく
ゴミとして抹殺
新しいパンに取り換えられる
用意周到な自分を誉めてあげたい気分
が
ともかく
洗濯機パンの下が無事かどうか
を
確認せねば
取り除いたあとの
床は?
と
少々てこずりながら
取り外してくれた
洗濯機パンの下は
なんと!!!!!
乾いている?
何故?
では
あの水漏れは
どこから?
結局
少々突き出していた
古いドラム式のどこかから
漏れていた
ということだったのかな?
真相は闇の中
いずれにせよ
無傷の床の補修は不要となり
そのまま
新しい洗濯機パンをとりつけてくれることとなった
で
これからも
洗濯機パンの中とか排水溝は
絶対掃除できないのだから
新しいものを
どうぞお願いします<(_ _)>
と思っていたのに
水道屋の社長さんが
もったいないので
古い洗濯機パンから外した
排水溝の部品を使おう
と言うてくれて
いいのか悪いのかわからんが
わたしは
命令に従い
その
ヘドロまみれの
排水溝の部品
数パートに分かれたいくつかの部品
台所の排水溝の穴あきの籠?
とか
あとは
L字に曲がったパイプとか
そんなパーツ
触らなくてもよいように
即ゴミ袋に入れた
その部品たちを
再び
ゴミ袋から
探し出し
一つずつ
洗う 干す
と言う作業にかかることとなった
「お願いでございます
新しい洗濯機パンの部品を使ってください
<(_ _)>」
と言うたのだけれど
何故だか
その排水用に空いた穴と
新しい部品が合わないらしく
結局
ヘドロを取り除いて
天日に干した
古い部品を取り付けて
なんとか
収まった
あの
重たいドラム式の搬出が
予想外にスムーズだっただけに
この
洗濯機パンの取り換えは
とてつもなく
大作業な感じがして
どっと疲れた(-_-;)
しかし
これにて
新しい縦型洗濯機を迎える準備が
相整いましたので
ござります
待ち遠しいぃ~
TO BE CONTINUED
24.05.31.(金) : そして 濡れた床の点検(‘◇’)ゞ
レッスン室は
あたりまえだけれど
インスタとおんなじ
なお先生も
インスタとおんなじ
いつも画面で拝見している
なお先生が目の前に・・・
これだけで
まず
感動(^O^)/
そして
この
いつもインスタから流れて来ていたピアノを弾いて
えええ!!!
ピアノってこんな楽器だった?
と
今度は驚き
というよりも驚愕
家だと
防音装置もないからなのか
響き渡っているから
本当の音よりも
反響して?
美しく聞こえる ピアノの音色
レッスン室では
本当の自分の音
飾りのない自分の実力の音
が聞こえる
というか
それしか聞こえない
うわぁ
やばい・・・(*´з`)
心中 焦る
が
それでも
ともかく
せっかくの
先生との直接レッスンまでには
多少まずくても
最初から最後まで
弾ききれるようにしておかねばと
たどたどしいながらも
なんとか最後まで譜読みは完了してはいた
ので
最初に
まずは
と
合わせていただいた時の感動は
ひとしお
で
ピアノのお稽古
再開してよかった
と
心底思えた
この
合奏の醍醐味は他では味わえない
そう
最初はよかった
しかし・・・
先生が
曲想をつけてくださる過程に入ると
ご指示どおり
・・・
弾けない
と
焦ると
もっと弾けない
でも
おしえていただいたことは
全て書き留めなければ
めったにない機会
逃してはならじ!
と
必死
だから
滝汗額! だったのか???
先生は
途中
エアコンの温度を下げてくださったのだ
と
後で知った
自分の
額の汗にも気づかぬほどの
焦りぶり
・・・
いや
一生懸命さで乗り切った
ピアノのお稽古
IN 秩父
第一回
感じたことは
やはり
直接レッスンしていただくと
違う
急に上手になる
というわけではないが
吸収するものが違う
と感じた
ので
これからは
できるだけ
毎月来させていただこう(^O^)/
と決心して
お教室を後にした
齋藤なお先生
インスタご紹介
https://www.instagram.com/saito_piano_?igshid=NGVhN2U2NjQ0Yg==
追記 私信
なお先生
秩父でのお稽古からずいぶん経ってしまいましたが
当日
おしえていただいたこと
反復して
練習に挑んで(‘◇’)ゞ
おります
あの時教えていただいた
内容を
少しずつ反芻しているのですが
「花のワルツ」
って
二分音符と四分音符のフレーズが
随所にちりばめられていますね
と今ごろ
気づきました
あの二分音符と四分音符を
どういう風に弾くのか
が
目下の課題です
新年に向けて
新しい曲もいただいたので
頑張って練習して
またお会いできる日を楽しみにしています
新年もどうぞよろしくお願いいたします
<(_ _)>
23.12.23.(土) : ピアノのお稽古 その2
ピアノの先生のおすまいは
秩父
高知から東京までは
1時間ちょっと
池袋から秩父までは
特急で1時間20分ほど
西部池袋線の
特急
ラビューは
とてもきれい
レビュー専用のホーム
があるのだから
すごい!
観光客で ごった返していた
海外からの大勢の観光客
人混みに出会うたび
あの
コロナ警戒
緊急事態宣言は
遠くなりにけり
と
実感
ともかく
車内もきれい
なんたって
朝の通勤ラッシュ
JR山手線の
ぎゅうぎゅう詰めの電車に揺られて
どこにすがり着くことが無くても
倒れないほどの量の人の間に挟まって
やっとこさ
辿り着いたので
全席指定の
この列車!!!
すばらしく豪華に見えた
実際 清潔で美しい
そこから1時間ちょっとで
到着した西部秩父駅
なかなかの観光地
リュックを背負った
山歩きスタイルの人が目に付く
自然豊かな町
初めて行ったのに
なんだか懐かしい
そんな町に降り立った
*********
いよいよお教室へ
そもそも
高知にも
ピアノの先生はいるだろうに
いや
たくさんいらっしゃるのに
何故?
わたしは
ナオ先生を選んだのか?
始めたばかりの
インスタに登場する
ナオ先生の美しさに惹かれたのは
確か
<(_ _)>
でも深いところにある願望は
どうせ習うなら
地元の先生ではない師に
習いたい
という強い願望
そもそも
私がピアノを習っていたのは
かれこれ
50年以上前
そのころ
私の育った田舎の
近辺には
ピアノレッスン生は
そんなに多くはなかったはず
まあまあ上手 👏
と褒められていたのに
ピアノも大好きだったのに
さっさと2~3年でやめた私を
どんどん
追い抜いて行った人
↑
これから教えてもらう先生方
年齢を考えると
どう考えても
わたしより若いはず
そんな 若い人に
そうでなければ
わたしよりも
ご年配のご近所の先生に
習わねばならないなんて
プライドが許さない
(*´з`)
そんな
どこにあるかわからない
プライドも手伝って
いや
そのプライドが原因で
どこかに先生いないかな?
と
探していた
矢先の
インスタでの出会い
こんなきれいな先生に
習えたらいいな
と
もちろん
真剣ではあったけれど
軽い気持ちで
DMを書かせていただいたら
快く引き受けてくださった
ええええ!!!!!
ほんとに?
と
なんだか
世界が拓けた気分になった
還暦を過ぎて
仕事もなんとなく一段落して
このまま年齢を重ねたら
体力的には
80歳までに
歩けなくなる!
と言われた
我が体力
心も身体も
次のステップに踏み出す時期だ
昨年秋
20年ぶりに調律をお願いして
調えてもらったピアノ
ぴかぴかにしてもらったピアノ
祖母が買ってくれて
昨年亡くなった父が
大切にしてくれていたピアノ
蓋を閉じたまま
まるで置物になっていたピアノ
これで
蓋が開けられる
この春から
新しい楽譜に胸躍らせ
先生とのレッスンを楽しませてもらっている
が
やはり
ズームや音声通話だけでは
少々物足りなくなってきて
ついに
先生の
お膝元までやって来た
(^O^)/
TO BE CONTINUED
23.12.21.(木) : ピアノのお稽古 その1