ピアノの先生のおすまいは
秩父
高知から東京までは
1時間ちょっと
池袋から秩父までは
特急で1時間20分ほど
西部池袋線の
特急
ラビューは
とてもきれい
レビュー専用のホーム
があるのだから
すごい!
観光客で ごった返していた
海外からの大勢の観光客
人混みに出会うたび
あの
コロナ警戒
緊急事態宣言は
遠くなりにけり
と
実感
ともかく


車内もきれい

なんたって
朝の通勤ラッシュ
JR山手線の
ぎゅうぎゅう詰めの電車に揺られて
どこにすがり着くことが無くても
倒れないほどの量の人の間に挟まって
やっとこさ
辿り着いたので
全席指定の
この列車!!!
すばらしく豪華に見えた
実際 清潔で美しい
そこから1時間ちょっとで
到着した西部秩父駅
なかなかの観光地
リュックを背負った
山歩きスタイルの人が目に付く
自然豊かな町
初めて行ったのに
なんだか懐かしい
そんな町に降り立った
*********
いよいよお教室へ
そもそも
高知にも
ピアノの先生はいるだろうに
いや
たくさんいらっしゃるのに
何故?
わたしは
ナオ先生を選んだのか?
始めたばかりの
インスタに登場する
ナオ先生の美しさに惹かれたのは
確か
<(_ _)>
でも深いところにある願望は
どうせ習うなら
地元の先生ではない師に
習いたい
という強い願望
そもそも
私がピアノを習っていたのは
かれこれ
50年以上前
そのころ
私の育った田舎の
近辺には
ピアノレッスン生は
そんなに多くはなかったはず
まあまあ上手 👏
と褒められていたのに
ピアノも大好きだったのに
さっさと2~3年でやめた私を
どんどん
追い抜いて行った人
↑
これから教えてもらう先生方
年齢を考えると
どう考えても
わたしより若いはず
そんな 若い人に
そうでなければ
わたしよりも
ご年配のご近所の先生に
習わねばならないなんて
プライドが許さない
(*´з`)
そんな
どこにあるかわからない
プライドも手伝って
いや
そのプライドが原因で
どこかに先生いないかな?
と
探していた
矢先の
インスタでの出会い
こんなきれいな先生に
習えたらいいな
と
もちろん
真剣ではあったけれど
軽い気持ちで
DMを書かせていただいたら
快く引き受けてくださった
ええええ!!!!!
ほんとに?
と
なんだか
世界が拓けた気分になった
還暦を過ぎて
仕事もなんとなく一段落して
このまま年齢を重ねたら
体力的には
80歳までに
歩けなくなる!
と言われた
我が体力
心も身体も
次のステップに踏み出す時期だ
昨年秋
20年ぶりに調律をお願いして
調えてもらったピアノ
ぴかぴかにしてもらったピアノ
祖母が買ってくれて
昨年亡くなった父が
大切にしてくれていたピアノ
蓋を閉じたまま
まるで置物になっていたピアノ
これで
蓋が開けられる
この春から
新しい楽譜に胸躍らせ
先生とのレッスンを楽しませてもらっている
が
やはり
ズームや音声通話だけでは
少々物足りなくなってきて
ついに
先生の
お膝元までやって来た
(^O^)/
TO BE CONTINUED
23.12.21.(木) : ピアノのお稽古 その1