家こんなこと

ようこそ てーちゃんブログへ

24.08.07.(水)

立秋

8月7日

♪暦の上ではSeptember♬

の言葉通り

 

暦の上では

本日から秋とのこと

 

今朝

暦の上では秋

と放送されていたので

とっさに

冒頭の歌詞が浮かんだ

 

いい歌詞つくるねぇ

 

とはいえ

日本中

真っ盛り 

 

いつまで続くのか

この暑さ

 

まさか!!! 

 

彼岸まで???

 

先日

私の年中行事の中でも

最も

ヘビーなイベント

須崎祭りの花火の売店が

終わったところ

 

 

てんやわんやの大騒ぎの末

飲み物も

食べ物も

完売御礼

<(_ _)>

 

激しい疲れとともに

私の夏も終わったぁ 

はぁ 

 

と一息

 

これが終わると

ああ

今年の夏も終わった

と肩の荷を下ろすのだけれど

 

高知には

まだこれから

よさこい祭りも控えて

宴たけなわ

 

偉い!!!

 

踊り子さんたち

 

ともかく

今日から

暦の上では秋

 

今日から

 

残暑を

お見舞いせねばならない

 

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24.08.07.(水) : 立秋

洗濯機が

ドラム式から

縦型に変わっただけで

 

そう

それだけで

なんだか

生活が変化した

 

この

数十年

そう言えば

お洒落着

以外は

全て

乾燥機にかけていた

 

ので

あまり

屋外に出て

洗濯物を干す

という作業に

煩わされることが

なかった

 

 

 

 

洗濯機を

ドラム式から

縦型に変更してから

 

一番変わったことは

 

わたしの

屋外での滞在時間が

増えた

 

と言う事実

 

それと

時期を同じうして

 

激暑

酷暑

猛暑

いきなり突入した

 

梅雨をすっとばかしての

盛夏なので

みんな

アタフタ

 

夏は日の出が

早くて

4時半ごろから目が覚める

 

けして

年のせいではなく

お日様のせいだと思うのだが

この数年 夏になると

寝室の東の窓のシャッターを締め切っていた

 

日の出の遅くなる10月ごろまで

ずっと

 

しかし

 

今年は

その日の出の明るさよりも

 

朝の洗濯物を干す時間の

日照りの暑さに

耐えかねて

作戦を練ることにした

山の斜面に建つ我が家

冬場は 日没も早く

夜露に濡れる

しかも

ぐっしょりと濡れるので

夜間に洗濯物を干すことはできない

 

しかし

この日照りの中なら

 

夏場の

湿り気など

朝のお日様が

いっぺんに吹き飛ばしてくれる

 

そうだ(^O^)/

洗濯物は夜干そう

 

頭のめぐりの遅いわたしは

ここにきて

やっと そのことに気づいた 

 

どのくらい

夜露の影響があるのか

半信半疑で夜干して数日

 

No problem(^O^)/

全く問題なし

 

今は

夏の朝陽の剛力と闘うことなく

日焼けを気にすることもなく

涼しく

洗濯物を干すことに成功している

 

洗濯物を干す

そして

取り込む

 

この作業が増えただけで

 

なんだか

ものすごく

ライフスタイルが変わった感じがする

 

しかし

ともかく

ドラム式でかかっていた

1時間以上の

ながぁい

洗濯時間が

 

約30分ほどに短縮されたので

朝の忙しい時間帯にも

2度3度と洗濯機を回すことのできる

生活をエンジョイしていた

 

矢先 

 

ふと

気づけば

 

なんか

柔軟剤がケースに残っている

洗剤は流れているのに

 

柔軟剤だけが・・・

 

錯覚?

だって新品

買ったばっかり・・・

 

2,3日留守をしている間に

柔軟剤がケースの中で固まったのかも

 

トリセツを読んで

ケースを洗ってもみた

 

やはり

流れない

 

錯覚ではない!

 

時々 

流れない

流れる 

流れない

流れない

 

そして

しまいに

柔軟剤は流れ出て

ケースの中に

水が溜まっている 

 

みたいな

 

なんか

微妙に洗濯機に

からかわれているような

症状

 

柔軟剤が無くても

洗濯はできるので

気になりつつも

使ってはいた

 

買ってまだ

2か月足らずの新品

 

落とし前はつけてもらわないと

 

頼りにしている

ケーズデンキの副店長さんに電話してみた

 

流石に交換にはならないが

保証期間なので

修理のものに行かせます

 

お手配

 

残念なのは

買ってすぐの故障

 

だけれど

電化製品には

当たりはずれがあるから

仕方ない

 

しかも

流れる

流れない

水たまり

 

みたいな

変な症状

原始的

(だと

修理してもらうまで

私はそう思っていたのです)

な柔軟剤のケース周辺

 

どないして直すのだろう

直らんろう!!!

 

修理を

あてにしていなかった

 

あてにされていないことも知らず

訪れた

修理スタッフさん

修理当日

 

来訪から

1時間あまり

 

そばで見られたら

作業もやりにくかろう

 

音だけ聞こえる

別室にいたのだが

 

なんだか

大きな音が聞こえる

 

どこか

外しているのか?

 

壊さんといてよ!!!

新品でぇ

 

おおごとやね

 

率直な感想

 

たかが

柔軟剤が流れるかどうかで

 

大きな音が出たり

ピッと言う電子音が出たり

 

格闘の1時間

 

「お待たせしました<(_ _)>」

 

の声とともに

修理スタッフさん

 

「柔軟剤が出ないのは

○○と△△が

悪いのだろう

と考えられるので

 

この2か所を交換しておきました」

 

「これで

改善されるはずです」

 

「ダメな場合は

こちらに電話してください。」

 

去って行かれた

 

そんな

ハイテクな部分の交換が必要な

故障だったのか

 

修理に来てもらってよかった

 

と少々安堵

はしたものの

疑い深いわたしは

 

直ぐに2回

洗濯機を使用してみた

 

流れない

流れない

流れる

 

だったので

1回流れても

信用ならず

夕方の時間帯だったけれど

 

調査のために

2回洗濯機を回してみた

 

大成功

 

洗剤ケースも

柔軟剤ケースも

 

どちらからも

きれいさっぱり

流れ出ている

 

空っぽ(^O^)/

 

やったぁ

 

って

まあ

新品だから

それが

当たり前で

 

くじ運が悪かったわけだけれど

 

すっきり きれいに

流れるようになったので

 

大喜びしている

今日この頃であります 

 

ともかく暑くて

溶けそうな毎日

 

皆さま

溶けないように

ご自愛くださいませ

 

私も

朝の日照りとの闘いは

リタイアしました 

 

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24.07.10.(水) : 洗濯機 その後

おじいさんが

レオタード?

 

もう

それだけで

見たくなかった韓国ドラマ

 

Netflixで

あなたにお薦めのドラマ

 

と言って

何度も繰り返し

トップ画面に

出てきてはいたのだが

 

頑固な頭と偏見の

持ち主のわたしは

どうしても!!!

おじいさんの 

レオタード姿

 

見たくなくて

ずっと

シカトしていた 

TEURNOさんにお薦めのドラマ

には

 

 

ミセン

マイン

ヴィンテンツオ

スカイキャッスル

元カレは天才詐欺師

こちら大変おもしろかった

 

とか紹介してくれるのだが

すでに見てしまっているものばかり

 

ネットフリックスと契約する前に

視聴済み

そんなこんなで

 

見たいドラマとの出会いがなく・・・

 

最近

再び

「愛の不時着」

何度見ても

おもしろい

良いドラマだ 

 

それも見終えて

 

なんか新しいものを

 

探すのだが

ヴィンテンツオ

最高! いいね!いいね!

とか

評価しているからか

 

かなりえぐいドラマとかも

おススメに出てきてしまい

 

1話の終わりに

生爪はがされそうになったり

 

ちょっとそういうのは

嫌い!!!

 

1話分 時間損した(*´з`)

 

とか

結局

途中まで見て

躊躇なく

途中で止める

 

却下

採用

却下

 

採用なし・・・

そんな状態が続いていた

このごろ

 

やっと

見てみよう

と思った

「涙の女王」

 

これは

ラブコメ

というジャンルで面白かった 

 

なんか

いきなり

声を出して笑えるような

おかしさを含むドラマだった

 

せっかく面白く楽しませてもらったのに

エンディング

がどうも・・・

ちょっと残念

 

 

そうこうしているうちに

見たいドラマが

本当に無くなり

ついに

ナビレラ

に手を染めることとなった

 

お話しは

 

簡単に言うと

70歳を超えた老人が

バレエを習いたい

舞台に立ちたい

 

と言う思いを

王子様のような

若き期待のバレリーナとともに

実現させて行くドラマ

 

最初に主人公のドクチュルが

レオタード姿で現れたときは

やはり

ぎょっとした

 

ところが

そこからが

この物語の

すごいところだと思う 

 

そのバレエに打ち込む姿に

いつの間にか引き寄せられ

 

 

ネタバレになるので

全ては明かさないけれど

 

最終回では

号泣

 

そして

エンディングも

素晴らしかった

 

TERUNO的見解では

ドラマの終わり方は

2パターン

パターン① 

そのあとどうなった?

彼らのその後が見たくなるパターン

もっとみたぁい!!!

 

そのうちの

半分くらいはシリーズ化される

 

パターン② 

もう一つが

無理やり

納めたね 

最後あっけな・・・

と言うパターン

 

 

このナビレラは

そのどちらでもない

感動的な 

しかも

それは

アクションや大パノラマや

SFXを駆使した感動ではなく

 

心に沁みる

感動的なラストシーンだった

 

主役のバレリーナ

チェロクのかっこよさ

ドクチュルの

損得勘定のない

人間味あふれる

チェロクやその仲間たちへの言動

 

バレエの世界から抜け出てきたような

王子様と

 

人間界の

普通 皆がたどり着く老人

郵便局員として3人の子供を育て

それぞれ立派に育っている

口やかましいが優しい愛情あふれる妻

そんな家族に囲まれて

平凡な老後を過ごしているドクチュル 

 

そのドクチュルの生きざま

その人の存在が

 

チュロクやその仲間たちに

じんわりと

柔らかく

影響を与えていく

 

若者と老人のファンタジー

と言うてもよいのかもしれない

 

ともかく

 

最初の数回の

レオタード姿を乗り越えれば

 

いつのまにか

ドクチュルのバレエが

素敵に見えてくる

 

そして

お年寄りが主役のドラマなのに

 

悲しくない

感動的な最期のシーン

 

創り手の温かさを感じる

素敵なドラマだった

 

ご視聴まだの方は

是非ご覧ください

https://www.netflix.com/jp/title/81403966h

こちらからどうぞ

 

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24.06.06.(木) : ナビレラ